こどもちゃれんじを始めて、はや10ヶ月・・・!
年少さんから年中さんに学年が変わったので
教材が、「ほっぷ」から「すてっぷ」になりました。
10ヶ月使用した感想
素直に、子供が楽しんでいるし
共働きの家庭でも、金銭的にも、時間的にも負担が少ないこともあり
とてもよかったですし、今後も続けようと現在は考えております。
こどもちゃれんじのワークをするタイミング
現在は、思考力特化コースを受講しており(※詳細は後ほど記載します)
基本的に毎月この3つを使用する形になっております。
- ひらがななぞりんパッド
- 毎月のキッズワーク
- 思考力特化のワーク
ひらがななぞりんパッドに関しては
親が特にやるよ〜と言わなくても
ミニゲームも入っているからか、おもちゃのように勝手に遊んでいますが
ほっぷの時に使用していたひらがなパソコンよりはカラーがないためか
使用頻度は我が家では少ないように感じます。
毎月のキッズワークと思考力特化のワークに関して
なかなかやる時間を取れないから、やらずに溜まっていってしまうのでは・・・?
と当初不安に感じていたポイントなのですが
個人的には週に2、3回きちんと時間をとって横で見てあげれば
楽しく終わるぐらいの分量です。
そして、ただ書くだけではなく
シールや、のり、ハサミを使って飽きないような内容になっているため
子供はワークが届くと「早くしたい〜〜!」と毎月言っています。
親の都合により、休日にしか開封してまとめてやる時間を取れないのですが
2、3回週に集中できれば無理なく楽しく学べると思います。
30分〜1時間くらい/1回で我が家はやっています。
教材の内容
とにかく、カラフルでシールやゲームなどの要素が盛り沢山・・・!
ひらがなをただ読んでみて!というと嫌がる息子も
「このお料理を誰に配ればいいかな??」なんて言うと
必死になって吹き出しのひらがなを読んで、シールを貼っているので子供とは面白いことであれば勉強するのだ・・・!
ひらがなをただなぞるだけとかも
結構嫌がる息子ですが、ページがカラフルであることと
季節に応じたひらがなが出てきているので
「あ!!七夕だ!!この前短冊書いたよね〜」なんて話しながらあっという間に終わらせていました。
そして、右側の写真の奥に写っているのは・・・
以前紹介した鼻水吸引機!笑
絶賛、鼻水の子供達を1日数回吸引しております。笑
おかげさまで悪化は防げているように感じます。
【使ってみた】電動鼻水吸引器メルシーポットBaby Smile - コドモノモノ
すてっぷでは2つにコースが分岐する
ほっぷの時は、コースは特に選択制ではなく
毎月、エデュトイと呼ばれるおもちゃのような学習教材が届いていたのですが
すてっぷでは、ワークがメインの「思考力特化コース」とDVDやエデュトイが充実している「総合コース」を選べるのだ。
途中で、コース変更もできるということで
我が家では、若干エデュトイの量が多いなと感じていたことと
息子がワークが好きだったこともあり
現在は思考力特化コースを受講している。
思考力特化コースの良い点
ワークの量が2〜3倍あるので
読み書きや、ワークが好きな子は満足できると思います。
その分、親が横で確認しながら
一緒に学習する時間はかかるのですが、月に2、3回で我が家は終わっております。
また、考える遊びセット(カードゲームのようなもの)が毎月ついているので
子供たちと、簡単にボードゲームのような遊びをすることができて
親も、結構楽しいです。
総合コースがいいなあと思う点
我が家ではしまじろうのDVDや絵本が毎月大好きで
帰宅後、必ずDVDを見ているくらい集中してみていたので
それがある総合コースがいいなととても悩みました・・・!
DVDなら、こちらが家事をしている間にも
子供たちだけでみてくれますし、とっても助かります。笑
また、エデュトイ(付録のおもちゃ)も年8回もついているため
それが思考力特化コースにするとなくなるのは
ちょっとかわいそうかな〜・・・なんて悩みました。
結果:我が家ではもう少し思考力特化コースを続けます
おもちゃを楽しみにしていた息子でしたが
意外にエデュトイで遊ぶ期間が我が家では少なく
それであれば
カードゲームのような遊びが毎月あって
大好きなワークにガッツリ取り組める思考力特化コースでいいかな。と思っています!
エデュトイがないぶん、ワークが毎月届くと
早く中身を見たいと楽しみにしてくれますし
(※エデュトイがあった時代はワークそっちのけでエデュトイを見たがった。笑)
ないならないで、なんとかなるもんだな。と感じました。